『MAZDA マツダ RX-7 FD3S』足回り系リフレッシュ 下回りレストア アライメント♪
コッテコテのイケメンなるフル公認 MAZDA マツダ RX-7 FD3S。このまま陸運局で車検通ります(爆)
(‘∀’o)ィィヤン!!(o’∀’)ィィヤン!!ヽ(o’∀’o)ノィィ–ヤン!!!
もう今となっては金額が付けれない位価値が出ているFD。
かれこれ早30年ものですなァ~。
もうオーナー様はサーキット走行はしないとの事。
そしてもう一生この愛機を手放さないと言い切っておりましたので下回りレストア&少しレベルUPなるカスタムも加えながら、ストリートをガンガン駆け抜けられるしなやかな乗り心地をまとったバケモノを今回作成していきます。
っとこの子もそうですが、次のブログUP予定の22万Km走破状態の20系クラウンもこのRX-7よりも更に踏み込んだ下回りフルレストアになっております。
現状でまだ作業をしておりませんが、下回りレストア施工愛機がこれからまだまだありますよー。
一昨年位から 『今欲しい車も無いし何百万も払って新車を買うなら、今の愛機をしっかり治す』
こんなオーナー様が続出している当店です。
これから今乗っている愛機の足回りやブレーキ周り・駆動系・エンジン廻りなどのフルメンテナンス・下回りフルレストアなど考えているオーナー様に少しでも参考になればと思い!!このRX-7と次のクラウンはしっかり書いていきますねェ~。
例えばボディレストアや内装レストア・ボディーオールペンなど出来るショップは多々ありますが、足回りなど下回りフルレストア出来るショップは非常に少ないかと思います。
そんな 『下回りフルレストア出来るショップ』 今まで何十年も追求して努力してきた私ですが、更にレベルUP出来るようにこれからも日々精進・日々努力・日々知識向上・日々技術向上して行きますよ(笑)
( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
さてさて早速初めてまいります。
今回はリア周りからやっつけて行きますねェー。
。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
イケイケの後ろ姿。
(・∀・)アヒャ!!
まずリア周りを解体車の如くバラバラにして行きますねー。
リアアンダーカバーを取っ払う。
こんな感じでリア下回りが出てきましたぞ!
(・∀・)ニヤニヤ
まあ年式走行距離の経過を辿ってきましたので、やはり各箇所のブツ達が疲れ切ってます。
そんな感じでェ~ 車両側を傷めない様に丁寧に
こんな感じでバラバラにしてやります(笑)
((・´∀`・))ンフッ♪
解体ブツ達。
車庫保管ですので、そこまでサビッサビでは無かったですなァ~。
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
とりま1番最初に取り掛かった事はね、
バシバシ磨いてやって、
サビ対策ねッ♪
(*`艸´)ウシシシ
もう今後部品供給があるかどうかのRX-7。
既存のブツを大切に使っていかなければならないので、この1手間をやるのか?やらないのか?で愛機の未来が変わってくるのではないか?そんな思いで何時も錆止めヌリヌリしている私です(笑)
(*´∀`)アハハン♪
お次はァ~ メイン所へ移っていきます。
リアやフロントの足回り構成部品の各アームに付いている純正ブッシュを、
この海外より取り寄せたウレタンブッシュに打ち替えて行きますねェ~。
ド━゚(∀)゚━ン
このウレタンブッシュ。ちとある工程を辿らなければなりませんが、なかなか良さげなブツです(笑)
何故にある工程をしなければいけないのかって??このウレタンブッシュの製作精度が高い為、その部分が逆に裏目に出てしまっている感じなんです(爆)
まあ想定内っていったら想定内でした♪
(*´艸`*)ァハ♪
1発目は、
デフマウントブッシュ。
試乗時にリア周りから振動が出てましてなァ~
おーーーーっと!!
左側が完全に逝っちゃってました(笑)
愛機の車両全体に発生する微振動など出始めたら、駆動系の各ブッシュやマウント系の点検やった方が良いねェ~
ってか、FDはデフをごっそり降ろさないと確認が難しいかな。
( ゚ ω ゚ ) ! !
既存のブッシュ抜いてあげて、
サビ対策にてヌリヌリしてあげたら、
ウレタンブッシュを、
取り付けしてあげるだけさァ~。
簡単だろッ(爆)
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
こんな感じでェ~ NO,2ブログも他のリアアーム類のブッシュ→ウレタン化して行きます(笑)
次回も暇な時にでも見てやって下さいなァ~
ァハハハ(〃´∀`)o_彡☆