『マツダ RX-8 SE3P』アラゴスタOH&ブレーキメンテ&サーキットスペックアライメント♪
何時も私が手を下している・・・・・もとい!!1からほぼ手を加えてバケモノにしてあった愛機であります。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
この愛機のオーナー様は、ストイックにこの子でサーキット走る!!との事でした。
後々内装も取っ払っちゃうみたいだよォ~。
ドンガラ&ロールバーぶっ込んだら、コッテコテのRX-8になっちゃうねッ(驚)
(´皿`●)ァ,、,、,、ノヽノヽノヽノ \
さて、ストイックにサーキットでタイムを出す為のセッティングに変更していくのは勿論ですが、最優先事項は『無事にサーキットまでたどり着いて、楽しくサーキット走行をし、そして何事もなく無事に家に帰ってくる事』。
ココ、本当に重要だよねェ~。
(。・ω・)(。-ω-)(。・ω・)(。-ω-)ゥィゥィ♪
当店でサーキットを走っているオーナー様方々は、誰一人としてプロドライバーはいません。
って事は?? やはり愛機は大切な財産であり、万が一ぶっ壊れたとしてもスポンサーなど付いていないので、全て自腹にて修復費を払わなければならない。
修復不可能にて愛機が廃車になってしまった場合、せっかく楽しく走る事に対してのモチベーションがガタ落ち確定にて、仕事等全てに対してもモチベーションがどん底になってしまうよね。
私の常に追求しているセッティングは、安全マージンを出来るだけ広げ安心してアクセルワーク・ブレーキワーク・ハンドルワーク・危険回避出来る愛機になる様、サーキットスペックでも基本『タイヤ・ブレーキ・足回り・アライメント』のこの4つのバランスを常に重視しておりますよォ~。
(´皿`●)ァ,、,、,、ノヽノヽノヽノ \
さてさてサーキットスペック仕様にて、全てのセッティングをガッツリ系のストイックに変更してやるぜェ~。
~~━v|●゚Д゚|≪煙煙煙煙煙煙煙煙煙煙煙煙煙煙煙
まずは、
『ダイヤ加茂 スペシャル アラゴスタ』のオーバーホール&減衰力の大幅な変更&バネレート変更へ。
火かして ヽ(・д´・,,)y―┛
バネレートは、とんでもないハイレートです(笑)
でもねェ~ これでとんでもないハイレートのバネをぶっ込んであるのか!!??って位、スーパーフラッドライドで走っちゃいます♪
凄いシャキット走ってくれて、同乗者からも文句は言われないと思うよォ~。
v(゚∀゚v)三(v゚∀゚)vピーチュ
バネレートはいくつかって??
とても大人の事情で言えませんが、少しだけヒントを与えましょうォ~。
このRX-8の車高調は、既存で多々各メーカーで設定されてますねッ。
ほとんど同じ位のバネレートを使っている現状。
そのバネレートの倍以上ですwww
(゚m゚*)プッ
でも、そんなバネレートをぶっ込んでやっても、既存の販売されている車高調より凄い美味しく走っちゃってくれます(爆)
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
ってか!!やはり『ダイヤ加茂 スペシャルアラゴスタ』をぶっ込んだオーナー様しかわからない走り・乗り味ですなァ~。
(o_ _)ノ彡☆ポムポム
そして、ブレーキ周りメンテ。
ブレーキキャリパーFRオーバーホールして、ローター研磨の後、
IDIのGT-Spec GT-2ベースの、特注摩材ブレーキパットを作成。
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
私の何時も試行錯誤を重ねているブレーキパットは、純正ローター使用を前提として作成しております。
まあ純正ローターは、安定ですからねェ~。摩材も良いし。
っと、純正ローターの温度領域をしっかり吟味して摩材を作成しているのさッ。
本当はビックキャリパーぶっ込めれば間違いありませんが、KITが高額にてなかなか手が出せないのが現実ですので、純正ブレーキシステム機構にて安心してブレーキコントロール出来る様、日々追求しております。
(u_u*)ポッ
我ながら!!今回のセッティングは凄いよォ~♪
(。-_-。)ポッ
更にハイレベルなバケモノにしてやったwww