『スバル レガシィ BR9』目指せ30万KM! 足回りフルリフレッシュ&アライメント♪NO,3
前回からリア周りのフルリフレッシュ決行しておりました♪
今回はリア周りの残った部分の作業及び、ブレーキ周り、アライメントの手順となりまして、レガシィブログは最後となりますよォ~。
((((・ิ(・ิω(・ิω・ิ)ω・ิ)・ิ))))
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さて、まずは残っているリア周りのブッシュ圧入から。
リアの足回り構成部品なる、トレーディングアームブッシュ交換。
ここのブッシュのリフレッシュを侮ってはいけませんねェ~。
リアの動きが美味しくなり、もの凄い走りが良くなります(笑)
ココのブッシュ交換の激変確定なる代表的車種は、BMWのE36及びE46系ですなァ~。
この部分はピロブッシュが出てたらピロ化しても良いですよ。
異音も出にくいし、さらなるハイレベルでのリアの動きになりますので、超ォ~オススメですぞ!!
ブッシュ抜いて、
圧入ゥ~♪
柱|皿`)q”ウシシシシ
お次は、一番後ろに付いているロアアームブッシュ交換。
ココねッ♪
( ´∀`)ゲラゲラ
抜いて、
圧入ゥ~♪
ヾ(o´▽`)ノ゙ギャハハ♪
やっぱり!!簡単でしょッ(爆)
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
交換したブツ達一覧。
これにて、とりあえず全ての足回り構成部品のフルリフレッシュが完了の運びへ。
ド━゚(∀)゚━ン
そして、
ブレーキ周りもフルメンテして行きますよォ~
( ゚ ω ゚ ) ! !
試乗時のブレーキング時にジャダーが思いっきり出てましてなァ~
原因は、
大半がブレーキローターだねェ~。
多分この状態だと、1度も交換していないであろう。
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
こんな状態のブレーキローター状態でブレーキパットのみ新品交換してもパット&ローターがしっかり面で当たらず、本来のブレーキ性能が発揮できないので意味がありません。
そしてよく拝見するのが、こんなローター状態のまま新品パットをバシバシ面取りして装着している愛機達も多々ありますが、私は新品パットを面取りする事は絶対ありえませんし考えられませんね。
当店のブレーキローター交換に関して、輸入車はブレーキパット交換時は必ず交換、国産車に関してはブレーキパット交換2回に1度の交換を強くオススメしております。
パットの残溝も重要ですが、ローターの状態もしっかり確認しておきたい所ですなァ~。
(゚ω゚)(-ω-)(゚ω゚)(-ω-)ゥィゥィ
っと、これでブツが全部付いたねッ♪
もううんざりする程このブログで書いておりますが、やはりこのブツ達を生かすも殺すもアライメントだなァ~。
( ゚Д゚)y─┛~~
ココまで足回り各所をバラバラにした時のアライメントデーターのズタボロさは、本当に悲惨になります。
もう枯れる程の愛機達を見ておりますが、ココまでバラバラにした状態のままサイドスリップすら取らずに乗らせてしまってる整備士。再度これは本当に悲惨だなッ。
サイドスリップのみでも、根本的にこのブツ達の潜在能力を全く引き出せない現実。
この上記2つのまま乗ってしまうと、本当に愛機の未来は問答無用で悲惨確定的になっております。
(。-_-。)ポッ
ちなみに上記2つの事を、私は部品交換屋さんって言っています(爆)
そして私はこんな2つの部品交換屋さんにならない様、何時も手抜き無しでどの愛機達にも全力で立ち向かっております♪
アライメントセッティングもせずに何もしない・サイドスリップのみ施工にて、リフレッシュしたブツ達の潜在能力を生かして愛機を乗れないなら、こんな足回りのリフレッシュにお金を掛けても無駄になりますので、初めからやらない方が得策だと私は思いますね。
まあ1番見た目で症状に現れる所と言えば、タイヤの変磨耗だなァ~。
車種等にもよりますが、未施工及びサイドスリップのみのまま走っていると、タイヤ変磨耗により段減り摩耗等にてタイヤロードノイズ大爆発発生&タイヤ強烈な殺人的減りの速さでエンドレスにタイヤ交換代金が発生してしまう未来がほぼ確定的&真っ直ぐ走らないやコーナリングワークの恐怖感発生等多々諸々。
やはり結論は、最後にアライメントセッティングでしっかり愛機の足回り全般セッティングを施さないなら、こんな足回りリフレッシュなんざやらない方が本当に良いと思いませんか??皆さん♪
何の為に足回りリフレッシュするのか?
まあ私の仲の良いオーナー様方々や、私が手を下したオーナー様方々ならわかるよねェ~。
(u_u*)ポッ
あッ!!毎度の事ながら、またこの世の中に1台バケモノを送り込んでしまった(爆)
目指せ!!30万Km!!
ポポポ(*゚Д゚(*゚Д゚(*゚Д゚*)゚Д゚*)゚Д゚*)ポポッ