『トヨタ200系ハイエース』コーナリングマシーン作成!足回りホイル車高ダウンアライメントNO,3
今回も作業時間の合間に、完全合法なるバケモノ ハイエース コーナリングマシーン作成に取り掛かります。
ヾ(≧▽≦)ノ゙ゥキャキャ☆
このハイエースコーナリングマシーンブログは、過去に2回書いております。
NO,1
NO,2
上記2つになりますので、貼っつけておきますねェ~。
(o_ _)ノ彡☆ポムポム
今回は、
強化トーションバーをブッ込んでやりました。
(*`艸´)ウシシシ
ココからはちと真面目な話。
そしてあくまでも私自身の考えや経験にて、人それぞれで考え方が違うと思われますので賛否両論ですよ。
ハイエースやキャラバンは、今まで本当に苦労苦労の積み重ねでしたなァ~。
トーションバーの理屈から考えますと、ハイエースやキャラバン等、この足回り方式を使っている形状の車高ダウン時は、必ずトーションバー交換は私は必修とさせて頂いております。
他店で車高ダウン等施してきて強化トーションバーに変更しておりらず、アライメントや足回りリセッティング作業依頼時にもオーナー様に訴求して必修交換のお願いをさせて頂いております。
あと、強化トーションバーは交換してあっても純正ショックのままの状態に関しましても、ショック交換も必修交換を強くお願いさせて頂いております。
他にも多々ありますが、お願いしても現状で付いているブツ達で良いと言われましたら、多分作業をお断りさせて頂くと思います。
何故かって?
私の施工やアライメントやセッティング後のトラブルを断固回避する為ですかねェ~。
その位ハイエースやキャラバン等のこの手の足回り形状車は、ほんの少しの車高ダウンでも愛機への莫大なダメージや走り全般等に大きな影響を与えてしまうんです。
しっかり考えて施工しないと走る凶器にもなりえますし、運転にも安心感か得られず恐怖感満載の愛機へ変貌してしまいます。
実際、私は今まで何百台とそんな状態の愛機達に立ち向かい、バケモノにして来ましたよ。
ド━゚(∀)゚━ン
っと、今回は2インチダウンです。
この手の足回り形状車の車高ダウン後のアライメントデーターは?
何時もこんな感じになります。
Σ(゚ロ゚;)
ちなみにトーションバーを交換して、ざっくり車高を前後揃えた状態。
何時もの如く、右リアは普通にブロックを入れても特有のデーターですなァ~。
そして、走りやハンドルの動きに直結するのは、フロントデーター。
やはりハイエースの様な足回り形状車も、少しでも足回りを撓むったらアライメントデーターはズタボロになりますので、しっかりリセッティングしておいた方が得策だねェ~。
(。・ω・)(。-ω-)(。・ω・)(。-ω-)ゥィゥィ♪
私のハイエースの前後車高確定のやり方とはね、
アライメント施工して走って車高揃えて、またアライメント施工して走って車高揃えての繰り返しにて、精度をどの子達も高めております。
(n╹ω╹)η ♥ n(╹ω╹n)
少しずつですが、形になってきましたねェ~。
後はバンプ・リバンプストップでストローク計算・ヘッドライト周りLED化・フロントリップスポイラー取り付け後にタイヤ&ホイルをブッ込んで最終セッティングの流れになっております。
ドキドキ((o(‾◡◝*)(* ◜◡‾)o))ワクワク