『VW ゴルフ7 TSi』足回り ブレーキ リフレッシュ 下回りレストア アライメント NO,1

またまたVW GOLF7 TSi の下回りレストア作業ォ～（笑）

もう何回も書いておりますが、本当にGOLF7の入庫が多い当店です。

この子は既に１０万Km走破状態にて、オーナー様はぶっ潰れるまで乗り続けてやる！って意気込んでおりましたので、問答無用で激辛にて真心と愛情を込めましてバケモノをまた１台この世の中に送り込んでやります（爆）

( ﾟ∀ﾟ )ﾊｧｰﾊｯﾊｯ!!

何時もの事ですが、今回も『タイヤ・ブレーキ・足回り・アライメント』と、この４つのバランスを重視して行きます。

ストリートで快適に走る事が出来る・同乗者にも絶対文句を言われない走りや乗り味を手に入れる為には？

この４つのバランスをどう組み立てて行くかで、愛機の未来は変わってきますなァ～。

ﾄﾞ━ﾟ(∀)ﾟ━ﾝ

まあ何時もの如く、交換するブツは一緒です。

追加でブツを付けたり補填したりしませんよ（笑）

今回はフロントからやっつけていきますねー。

まず、

既存のショック周り解体。

試乗時に左フロントの動きがちとおかしかったのですが、

ショックが完全にお亡くなりになってましたなァ～

右フロントもお亡くなりになり始めてましたよ。

そうですね～。あくまでも目安ですが、このGOLF７の純正ショックの交換目安ですが、約７年又は７万Km位ですかね。

画像の様にオイル漏れ等していなくても、ショックアブソーバーは疲れて本来の美味しい性能は失われて行きます。

『見た目では問題ない。』

よく聞く言葉です。

ですが、いざという時の危険回避は１秒２秒。

例えばこの１秒２秒でバンパーだけ飛んでいくだけのか？フロントからグチャって行っちゃうのか？

足回りやアライメントの状態次第で大幅に変わってきます。

色々な考えもある事が前提で！ココからはあくまでもですよ！私自身の考えや経験から言いますと、足回りやアライメントを舐めていますと、痛い目にあうかもしれませんね。

( ﾟ ω ﾟ ) ! !

何時もの通り、安定のKONI アクティブ ショックをぶっ込み、

フロントショック周り構成部品の上記は、絶対リフレッシュしておきましょうね。

ココまでがショック周り基本リフレッシュのブツ達。

(*´Д`*)ﾎﾟﾎﾟﾝｯ

そしてGOLF７の重要リフレッシュ部分なる、

ロアアーム周辺。

ブッシュと、

ボールジョイント。

ハンドルリング激向上。

たまらなく美味しくなる激変リフレッシュ確定なる部分。

逆を言えば、この部分のブッシュやボールジョイントがガタや疲れ切っちゃっている状態にてアライメント施工しても全く意味がない。

お金の無駄になってしまいますので、やらない方が得策だと思われます（笑）

ﾟ.+:｡(〃ω〃)ﾟ.+:｡ ｷｬｧ♪

スタビリンクやタイロッドエンド。

ココまでがフロント足回りレストア必修になります。

フロント足回りに関しましては、基本他にブツ等必要ありません。

このブツ達を美味しくいかす様にセッティング出ししてあげるだけで、もう激変確定ですなァ～（笑）

ｺﾉｺﾉｫ( ´Д`)σ)Д`*)ﾌﾟﾆｮﾌﾟﾆｮ

お次は、

フロント・リアのブレーキ周りのリフレッシュ。

ブレーキの効きが悪からブレーキパットの性能向上も正しいと思いますが、ココもあくまでも私の考えですよ！どんなに良いブレーキ制動を得られるブレーキパットをぶっ込んでも、やはりブレーキローターの状態が良くないと全く持ってぶっ込んでも意味がないと思いますね。

実を言いますとあと１つ最重要事項があるんです。

大人の事情でここでは伏せますが、当店のストリート専用ブレーキシステムはそのもう１つの最重要事項の事をしっかり把握してブレーキパット制作しております。

やっぱり最大限にブレーキ性能を引き出したいですからねー。

モチュールRBF700ブレーキオイルと伴って女性でも扱いやすい踏めば踏むほど止まる、常にコントロール性能重視のブレーキシステムを日々追求しております。

(ﾉ´∀`*)ｴﾍﾍ

ってな感じでェ～　今回はフロント周りの下回りレストア 及び、フロント・リアのブレーキ周りの事を書いていきました。

次回はリア周りの下回りレストアを書いていきます。