『トヨタ 200系 ハイエース』激辛コーナリングマシーン作成! 足回り・アライメント
標準ボディーの4WDの200系ハイエースの激辛!コーナリングマシーン作成♪
ド━゚(∀)゚━ン
今回の愛機のオーナー様の使用環境も、バリバリ仕事で使っております。
前回ハイエースとほぼ同じで高速メインでありますが、ワインディングもバンバン走ります。
入庫時の試乗後の私の体感・感想♪って言いますか、ハイエース4WD車の入庫時の愛機の走りは何時もこんな感じなのですが・・・・・
・直進安定性が悪い。直進時でもフロントからトラクションが逃げていく感じで、常にハンドル修正。
・進入・中央・出口と、コーナーワークがうまくまとまらない。常にハンドル修正。アンダーオーバーが強い。
・常に神経を尖らせなければならず、疲れる走り。疲労感満載。
・特に高速域で上記症状が露骨に出る。高速域の方が圧倒的に恐怖感・冷や汗もの。
などなど、特有なる走り。
( ゚ ω ゚ ) ! !
前回1台目ハイエースブログで書き忘れましたが、ハイエースをバケモノにする方法。
あくまでも俺流ねッ(笑)
勿論足回りセットやアライメントセッティングは当たり前の作業ですので、アライメントとは別の改善作業になります。
( ´艸`)ムププ
2WDはそうですねー 約1年前位までは基本4項目の改善に車両状態によっては2項目足して、MAX計6項目にてバケモノ確定。
4WDは約1年前位までは基本6項目に状態によっては4項目足してMAX10項目にてバケモノ確定。
ってな感じでェ~やってましたが、バケモノ200系ハイエース コーナリングマシーン作成へ!最近は更に追求しております(爆)
( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
最近の2WDは基本6項目に状態によっては3項目足して、MAX9項目。
4WDは基本8項目に状態によっては4項目足して、MAX12項目。
ちとある部分を見つけちゃいましてねー、そこに手を打って上げますと更に素晴らしい激変完成度になる事がわかりましたwww
(*´∀`)アハハン♪
さてさて、始めていきます。
入庫時のアライメントデーター。
まあ何時もの4WDのアライメントデーターですなァ~。
これでは乗りづらいですよ。
((・´∀`・))ンフッ♪
今回は車高ダウンはせず、ノーマルベースを基本として行きます。
交換するブツは上記。
ショックアブソーバー・トーションバー・バンプリバンプ。
この3点セットが最低限の交換部品になります。
この中から1つでもブツが欠けますとバケモノの完成度がかなり落ちる形になりますよー(笑)
(*`艸´)ウシシシ
っと、上記ブツの取り付けはやはり誰でも出来ますなァ~。
ココからが4WDハイエースのセッティングの大変な作業が到来するんです(爆)
(*゚Д゚*)ェ…
私がやっている工程を例えばですけど簡潔に書いていきます。
1→2→3→4 まずはこの4つの工程をひたすら繰り返し、激変具合の完成度を試みる。
この4つの工程を1つでも手を抜きますと、4以降の工程時(6項目位の時)にドハマリする事が確定になっております。
4つの工程が良き兆しが出てきましたら5→6と進んでいき、8で収まる時もあればもっと詰めていきMAX12項目って感じ。
8以降の工程は、私の感受性で終了を決めています(爆)
適当に書いていきましたが、こんな感じで200系ハイエース4WDのバケモノを何時もこの世の中に送り出しております(笑)
((´∀`*))ヶラヶラ
特に4WDは事前にオーナー様との打ち合わせが最も大切かも知れませんねー。
ぶっちゃけ、ハイエースの4WDのセッティングは本当に骨が折れます(爆)
今回は文章ばかりになってしまいましたな。
ネタバレばかりになってしまいますので、今回はご了承下さいませ。
゚.+:。(〃ω〃)゚.+:。 キャァ♪
オーナー様は愛機激変具合に大変喜んで頂きまして、後々出るであろう300系ハイエース購入を取りやめて今の愛機を乗り潰すそうです(笑)
ってか、やはり15インチタイヤですとオーナー様の走りではタイヤが思いっきり負けてますので、既存のタイヤが減ったら16インチも考慮に入れております♪
ウリウリ(*´Д`)つ))´∀`)