『トヨタ FJクルーザー』足回りリフトUP & ブレーキメンテ & 激辛アライメント♪ NO,2
今回は前回の続きのフロント周りの作業をして行きます。
ショック周りの説明までやったかな♪
っと!このFJクルーザー。
リフトUP後、そのままではアライメントセッティングに多々支障が出てきてしまいますね。
簡潔に書きますと、あっちが立てばこっちが立たず状態のドツボにはまります(笑)
NO,1で書いた入庫時の症状。
・直進安定性・・・・・悲惨な状態。超ォ~クイックなるハンドリング。低速時から路面状態がモロにハンドルに直結し、常に修正修正を繰り返し、常に緊張感&恐怖感を感じる走り。フロントから滑っていく感じ。
・コーナーワーク・・・・・・こちらももう酷すぎる・・・・・・。スムーズにアクセルワークは出来ないわ、スピードを望む領域でのせらあれないわ、大したスピードも出ていないのに突っ込みそうなくらいの恐怖感・・・・・・。
・フロントタイヤ強烈な外減り。装着して間もない新品タイヤがもう既に悲惨な状態。
・ブレーキの効きが悪い。ブレーキワークに不安を感じる。ブレーキングにふわふわ感を感じる。
・真っ直ぐ走らない。
・普通に走らない。(ちと表現がおかしい!?この走りの表現をするのが難しい。)
この上記の症状の完全抹殺は不可能です。
この純正アッパーアームではね♪
ココで何時も登場しています、この純正アッパーアームを、
安定のォ~ 調整式アッパーアームへ変更。
このアッパーアームで、私の狙ったアライメントセットの領域へ余裕で持っていけちゃいますよ(笑)
尚、この調整アッパーアームは、改造申請部品になります。
このFJクルーザークルーザーもバケモノにした後に陸運局へ強度申請書提出しまして、改造申請変更済みになっております。
おいおい!強度的に本当に大丈夫かって!!??
日本の強度規格よりもかなりハイレベルなる強度になっておりますので、安心してくださいねー。
(*´∀`)アハハン♪
無事にぶっ込んでやったら!
フロントの細かな足回り構成部品をリフレッシュしてあげましたら、お次はー
ボロボロだったブレーキ周り。
かなりサビの攻撃を受けてましてなァ~ 悲惨でしたよー。
しっかりブレーキローターを新品トヨタ純正ブレーキローターに交換してあげて、IDI D350ベースのダイヤ加茂特注摩材のブレーキパットを、
ぶっ込んでやたぜ~(笑)
柱|皿`)q”ウシシシシ
このダイヤ加茂 ストリート専用ォ~ ブレーキシステムは本当に皆さんに好評でして、日々進化を続けております。
コントロール重視及び踏めば踏む程止まる感じにて、女性の方からも凄い止まって怖くなない!って言われちゃってる私の自信作であります(爆)
(o_ _)ノ彡☆ポムポム
今回もココまで!
次回はリア周りをやっつけていきます。
また暇な時にでも見てやってくださいねー(笑)