『ベンツ W204 C200』強烈な左流れ抹殺!足回りリフレッシュ&アライメント
ローターがえぐれっちゃってる状態で、新品のパットを装着してあった!!
うっ。。。( ̄x ̄;)
輸入車のブレーキは、パットとローター共に削りながら車を止めてますので、パット交換時には同時にローターも交換必修です。
国産車に限っては、パット2回に1回の割合で交換を強くオススメしております。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
既存は、純正16インチを装着してありました。
16インチじゃあ、高速走行は切ないなァ~。
純正フォルムを重視するべく!! 純正ホイルにて、17インチへインチUP!!
タイヤは、ミシュランPSS♪
イヤンo( ̄ii ̄*)o o(* ̄ii ̄)oイヤン
左流れは無事に抹殺!!
高速道路を快適に走れる様に、直線番長なるセッティング決行ォ~。
工エエェ(゚〇゚;) ェエエ工
ここでW204の持病なる、左流れの件。
お問い合わせが多発しておりますので、本音で書きます。
今回のこのW204は、前期です。
この前期は、この様な強烈な左流れでもセッティングを施してあげれば、指2本で摘むだけで真っ直ぐ走ることが出来ます。
コーナーもガンガン踏めます。
ですが中期から後期は、車両の状態によっては、どんなに車両誤差等完璧に治してアライメントも完璧に施工しても、左流れが治らない車両が存在致します。
ですが、とある時にだけ左流れになりますが、走りはバケモノにする事が出来ます。
この結論に達するまで約2年の月日が掛かりましたが、左流れもかなり緩和出来ますので、W204の中期後期のオーナー様で愛機の走りが気になる方は、一度お問い合わせ下さい。
壁|ヽ(* ̄・ ̄)y-゚゚゚