『BMW M240』ブレーキ周りメンテナンス♪

今週はちと出張作業等やる事が多々あるので、チャッチャッとUPして行きますねェ～（爆）

( ´艸`)ﾑﾌﾟﾌﾟ

この子は既に私が手を下しており、バケモノなる走りを身に着けております。

BMW M240i 作業ブログは、　こちらから♪

ﾄﾞ━ﾟ(∀)ﾟ━ﾝ

今回はブレーキ周りメンテナンス。

相変わらずの輸入車のブレーキダストは、悲惨なものがありますね。

ちょこっと走っただけで、ホイルがダストで真っ黒になってしまう。

あとタチが悪のはこの子の様に白系のボディー色の愛機ですと、その真っ黒なブレーキダストがボディーにべっとり付いてしまって、かなり目立ちますし・なかなか取れないし・鉄粉がこびりついてしまったりと、本当に悲惨確定ですなァ～

(´Д`).∴ｶﾊｯ

そんな感じでェ～　ブレーキダスト軽減＆ブレーキワークコントロール向上に取り掛かります。

やはり前後共にローターはえぐれておりますね。

爪が思いっきり引っかかります。

この状態で新品ブレーキパットぶっ込んでも最大限発揮出来ませんよ。

工工ｴｴｪｪ(´Д`)ｪｪｴｴ工工

当店では輸入車ブレーキパット交換時には基本ローター新品交換。状態によってはローター研磨。

国産車は２回に１回で新品交換。１回目はローター研磨必修。

私的にはブレーキパットも重要ですが、よりブレーキローターの方が重要だと思っております♪

(;´Д`)´д`);´Д`)´д`)ｳﾝｳﾝ･･･

まあどんなに素晴らしい性能のブレーキパットをぶっ込んでも、やはりブレーキローターの状態が良くなければ全く意味がないって事ですねー（笑）

ブレーキパットは、安定のォ～IDI D300Iベースの特注摩材。

とにかくストリート重視。

このブレーキパットに注視している部分はダスト量大幅軽減は勿論ですが、街乗り・ワインディング・高速走行などのストリートでのブレーキワークを扱いやすく踏めば踏む程止まる、男性女性共にコントロールしやすい扱いやすいブレーキパットになっております。

ダスト軽減量の目安は、大まかに既存の純正パットの１／３位ですかねー。

( ﾟ∀ﾟ )ﾊｧｰﾊｯﾊｯ!!

最後に！

ブレーキオイルはモチュールのRBF700。

最近どの車種にもバシバシ躊躇いなくぶっ込んじゃっている私です（爆）

当店ハイスペックブレーキオイルは２種類置いてありまして、このモチュールのRBF700とAP RacingのAP660。

AP660は現在バックオーダー済みにて、入荷待ちになっております。

モチュールRBF700もAP Racing AP660もどちらも大変美味しいブレーキワークを得る事が出来ます。

特性はそれぞれ良き所がありますので、あとはオーナー様の好みの世界ですねェ～

相変わらずの素晴らしいブレーキワークになりました（笑）

(*´∀`)ｱﾊﾊﾝ♪

この何時も使っているこの組み合わせが、当店ストリート専用ブレーキシステムになっております♪