『トヨタ GRS200 クラウン アスリート』足回り等フル 下回りレストア アライメントNO,2
前回トヨタ GRS200 クラウン アスリート ブログNO,1は、 こちらから♪
。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ 前回はリア周り解体等やっていきましたなァ~ 今後の作業の流れを考慮しまして、今回はフロント解体&ボディー振動改善作業などやっていきますぞ! 。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。 ヤッターン♪
こんな感じでェ~ アンダーカバーが付いておりますので、全て取っ払う。
むき出し(笑)
ショック周りも、やはりお疲れ状態。
( ゚Д゚)y \_ ポロッ
まあ226,000Km走破してれば、疲れ切っちゃうねェ~ ショック周りは特にアッパーアーム付け根ブッシュねッ♪
(´Д`).∴カハッ
ロアアームブッシュも来てますなァ~(笑)
(;゚д゚)アッ….
問題はロアアームボールジョイントなんですよ。
NO,1ブログでも書きましたが、この子は右フロントを突っ込まれている。
あと、ハンドルにも違和感・走りにも違和感・異音・タイヤ変磨耗・ズタボロアライメントデーターなどなど、多々症状が出ておりましたねー
これ、左フロントね。
これ、右フロントね。
明らかに右フロントの方がヘタってましたがッ!!更に問題が・・・・・・
っと、先程書いた問題点の最大の要因がココかもしれませんね。
・ナットが緩んでいた。指で摘んで動きます。
・ボールジョイントガタ発生。
これでは走りがおかしい訳ですなァ~。
ド━゚(∀)゚━ン
この状態で割りピンぶっ込んであったので、右フロント事故後復旧作業がどんな作業だったのか?察しが付きます。
やはり現実は非常に厳しいですね(爆)
ヽ(‘A`)ノェェェ
無事にバラバラにしてあげました(笑)
( ´艸`)ムププ
ココからはNO,1ブログのボディー全体振動発生していたと書きましたが、ボディー振動抹殺作業に入っていきます。
NO,1ブログにて、リアデフブッシュには手を打っておきました。
次に手を打つ箇所は、
エンジンマウント。
お次は、
ミッションマウント。
これをバコってはずしたら!!
おッ!!逝ってましてねェ~
完全終了へッ。
これじゃあボディー振動するわな(笑)
(*´∀`)アハハン♪
そして振動抹殺作業の最終。
センターペラシャのに付いているこのジョイント。
ここも疲れ切っちゃうと、凄い振動出るんですよー。
ってな感じでェ~ このGRS200系やマークXなど、この手のトヨタ車の足回り形状車や2WD駆動車のボディー振動が発生した時は、前方から 『エンジンマウント』 → 『ミッションマウント』 → 『センターペラシャジョイント』 → 『デフ周りブッシュ&デフマウント』 を確認した上でリフレッシュ決行の流れになります。
まあ各ブツ達は日頃からかなり負担が掛かっているブツ達ですので、ここまで下回りレストア決行しているのであれば、ついでにバシバシ交換してあげましょうねー。
この4つを交換したあとの効果とは?
本当に車内空間が劇的に快適確定になりますぞ♪
( ´∀`)ゲラゲラ
次回は多々色々な下回りレストアして行きますねッ。
また暇な時にでも見てやって下さいなァ~(爆)