『新型 BMW 840i』タイヤ&アライメントセッティングゥ~♪
新型BMW 840i。ほぼ新車になっております。
最近の新型BMWのビックリした所はねェ~ メーター周り。
私の前愛機のE36 318Isに比べたらって言いますか、比較にならないハイテク化(笑)
やはり世界的に色々な分野での進化は目まぐるしい。
私も常にアンテナを立てて日本の現報道機関は全くもってあてになりませんので、正しい情報を元に乗り遅れない様にしなくてはなりませんぞ!!
(*´艸)(艸`*)ネー♪
っと勿論、この子は初めて見ましたし試乗しましたので、またまた私の全く参考にならない試乗後の感想(爆)
・低速からのモリモリトルク。
・システムが凄くて、全くわけがわからんかった。
・すーーと流れていく感じの左流れ発生状態。
・パワー感満載でしたが、基本走りが重い。加速が悪い。
・轍に取られる。低速走行時、直進時でも常にハンドル修正。
・曲がりにくい・コーナー進入時のノーズの入りが悪い・コーナーワーク中、常にハンドル修正入る・コーナー出口の立ち上がりがスムーズではない。
・柔軟性がない常にバタバタした乗り心地。
などなど愛機のハイレベルな制御にて、無理やり修正されて走らせている感満載。
なんかねェ~ やはり『駆け抜ける喜び』って言いますか、『駆け抜けられない苦しみ』みたいな感じにて、こんなもんなのか?もっと凄いだろーって思いました(笑)
ネ─ (*’ ‘)(‘ ‘*) ─ッ♪
まず今回は、
タイヤ変更からね。
この子は、
ランフラットタイヤがぶっ込んでありましたが・・・・・・ってかこのタイヤ、ウエット路面、めちゃくちゃ滑るね。特に橋のつなぎ目の鉄板の上やマンホールの上などホント悲惨。
今回は脱ランフラットタイヤにて、安定のォ~ミシュランのPS4Sをぶっ込んでやりました(爆)
リアタイヤが欠品にてMO規格ぶっ込んだ形になりましたが、まあこの規格タイヤの動きを加味してセッティング出ししますので問題なしです。
( ´艸`)ムププ
ランフラットタイヤじゃなくて大丈夫なのか?って??
例えばC7 コルベットはミシュランワンメークにて、前後専用サイズのランフラットタイヤが付いております。
他のメーカーや脱ランフラットサイズも出ておりません。この場合は致し方ありませんね。
ですが、既存のサイズでランフラットも普通の規格のタイヤも出ている場合、しっかりメリット・デメリットをオーナー様に訴求してどっちにするのか?何時も決めてますよ。
まあ怒られるかもしれませんが、ぶっちゃけ言っちゃっても良いですか?
メリット・デメリットをしっかり把握出来ているのであれば、どっちでも良いんじゃねッ♪って感じです(笑)
ってか、私はランフラットタイヤがあまり好きではありませんので、問答無用で即普通のタイヤに変更しちゃうと思われます。
あッ!!どうしてもランフラットタイヤにしてくれ!!ってオーナー様は、ちと高いけどミシュランタイヤのランフラットタイヤがかなり良いねー。
結論はやはりお金が掛かりますし、あくまでも目安ですが『3年又は3万Km』使用しなければならないので、しっかり話し合って決めれば良いと思います♪
( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
さてさて、
アライメントになりまして、さっき書きました症状は何故に起こっているのか?
データーはねェ~
まあこんなもんでしょうォ~。
そしてほぼ新車状態。
もう腐る程このブログで書いておりますが、お嫁に来た愛機を末永く乗り続けるのであれば、新車でも新古車でも中古車でも並行輸入車でもアライメントデーターだけもいいから算出しておいた方が得策だと思われます。
現状の愛機の状態を数値にて把握出来ますしね。
(*´∀`)アハハン♪
っと、勿論この子は初めて作業させて頂いた形になりましたが、もう腐る程BMWは弄って来ましたので余裕でした(笑)
この子もやはりBMW特有のォ~ 右の後ろと左の前をちゃちゃっと手を加えてあげてからのアライメント施工してあげますと、素晴らしい激変なる走りを体感できますよォ~。
やはりセッティング後の走りと来たら・・・・・・・怖くなっちゃいました(汗)
これはァ~ 本当に気を付けないと、幾つ免許があってもたりませんなァ~(爆)
BMWはやり方次第でバケモノ確定だなッ。
(。-_-。)ポッ