『JEEP パトリオット』 右乗り上げ事故後復旧作業アライメント♪
この子は見たことはあったが、初めてアライメントやらさせてもらったよ。
w( ̄o ̄)w オオー!
来店時は、すごい状態だった。
バンパーはバキバキに割れていて、右フェンダーもグジャグジャ・右足回り周辺はひん曲がりと・・・・・
この子は治るのか?
そんな感じでしたねェ~。
オオォォォ(´ロ`*)(´ロ`*)(´ロ`*)(*`ロ´)(*`ロ´)(*`ロ´)ォォォオオ
まずは外観を板金・塗装で綺麗に治していき、
右前足回り構成部品及び右前駆動系構成部品・ステアリングラックASSYをフル交換。
今回は車両保険を使って修復して行きます。
車両保険は毎回高いお金を払い続けなければなりませんが、いざという時の為のものです。
この時点で、誰が見ても綺麗に治ってますよね。
何時もこのブログで書いている事。
『事故後の修復作業は、修復する人の考えが今後の愛車の未来を左右する。』
画像を見る限りでは、誰が見ても治ってるじゃんか!! そう思うのでは??
私からの目線。
『これではただの部品交換であって、修理になってない。』
こんな感じですなァ~。
クスッ( ̄m ̄*)
ココで、何故?? この状態では部品交換であって修理になってないかって??
では、今から結論を出していきますよ。
( ̄O ̄)v-゚゚゚
ダメでしょ。
○ 0 o o ―y( ̄◇ ̄)ぷは~
こんな状態でサイドスリップだけ施工しても、治らないよ。
( ̄ー ̄)y-.。o○
やはりこの子の受けたダメージは、かなりのものですなァ~。
ちなみに、アライメントデーターをゴロ合わせしても、治らないよ。
巷ではこの子は、10箇所中4箇所しか調整出来ないと突っぱねられてしまう車種。
では、ここから私の事故後復旧作業をやっていきます。
左右データーを完全に揃えていくのは、無理です。
優先順位を付けて、修復して行きますね。
オォオオォォォォ(●・◇・●)ォォォオォォオ
定番のォ~ 特殊作業をモリモリ取り入れて行きます。
まあ♪ ネタバレ必至の作業ですので、見せれましぇーーーーん♪
( ̄m ̄)プッ
まあ♪ こんな感じですなァ~。
( ̄w ̄)ぷ
『この位の足回り構成部品や駆動系部品・ステアリングASSYを交換した位では、アライメントなんか必要ないよ。』
って言われてもなァ~。
凄えズレてるじゃんか。
(´・w・`)ぷ
ちなみにステアリングラック交換時にエンジンメンバーずらさなきゃならない。
同じ位置でエンジンメンバーを取り付けしても、ズレるよ。絶対に。
まあ・・・・・ココで修復作業の求めている領域の差がでます。
( ̄m ̄)ぷ
ええ。まあ。治ったよ。
プッ(* ̄w ̄)ノ彡☆ばんばん!!
オーナー様が、驚いていたよ。
『事故前よりも、真っ直ぐ走る!!』ってさ。
( ̄▼ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
私の事故後復旧作業は、事故前よりも良くなっていないと、お話になりませんよ。
プッ(= ̄w ̄)ノ彡☆バンバン!!
事故は起きてしまうものです。
ですが、その事故から命を救ってくれた愛車を末永く乗り続ける為には、しっかり事故後の修復しないと愛車が可哀想だよ。
完全完治は無理ですが、出来る限りしっかり治してあげましょうねッ♪
イヤンo( ̄ii ̄*)o o(* ̄ii ̄)oイヤン