『BMW MINI R56 JOHN COOPER WORKS』右流れ抹殺!足回り&アライメント NO,1』
練馬ナンバーの『BMW MINI R56 JOHN COOPER WORKS』。
遠方からのご来店、当方大変感謝致しております。
ミ★(*・ω・)v Thanks!!★彡
今回のご依頼は、強烈な右流れ抹殺&足回り(既存の車高調)オーバーホール&足回りセッティング見直し&強烈なアンダー傾向抹殺&アライメントセッティングゥ~♪になっております。
٩( ´◡` )( ´◡` )۶
まずは、既存の車高調取り外して、
オーバーホールへGOォ~
=͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́ 高速移動!!
ってか!!BMW MINIの中で、このR56型は私の中では名車ですなァ~。
腐る程セッティングしてきた結果、私がMINIを乗るんであれば間違いなくR56型です(笑)
MINI R56 COOPER-Sはもう何台もセッティング出しして来たので乗り味は把握しておりますが、JOHN COOPER WORKSは初めて試乗させて頂きました。
いやァ~ 低速からトルクがモリモリで、乗りやすいですねェ~
.+゚*。ワォ!!(゚∀゚屮)屮.+゚*。
っと、まず強烈な右流れ&強烈なアンダー傾向なる走りの要因を探ってみますかッ。
データー算出。
どの子も私が手を下す前に現状把握や車両誤差等の確認の為、一番初めに試乗は勿論ですがアライメントデーター算出やメジャーやノギスを使って車両誤差等を測定しておきます。
どの愛機達にて何時も当たり前の事ですが、この一番最初の工程がもしかしたら一番大切な事かも知れませんね。
才才才ォォ!!…(((ノ*゚∀゚)ノ゙
ズタボロですなァ~。
ド━゚(∀)゚━ン
まあ、この子を車高を落とした時の特有のデーターっていたら、特有だなッ。
ある意味、このズタボロデーターであんなに低速からモリモリトルクが発生しているって事は??この子をしっかりリセッティング作業してあげた時の走りは・・・・・・!!??物凄いんじゃないか??ってこの時から楽しみにしていた私です。
(○゚∀゚)ガハッ∵∴
まずこの子の状態だと、やはりリアをなんとかしてあげなければお話になりませんねェ~
リアをやっつけに掛かります。
(o_ _)ノ彡☆ポムポム
おケツにィ~
このブツをぶっ込んで行きます。
ღ˘◡˘ற♡.。oO
このブツには正式な名前がありますが、私は何時もキャンバーロッドって読んでおります。
このキャンバーロッドぶっ込む事によって、リアキャンバー値を美味しい領域まで持っていける様になりますなァ~。
ちなみにR56 MINIは純正調整機構でキャンバーを戯れるのですが、私の狙う領域まで純正機構では持っていけませんので、ぶっ込む形となりました。
q(。・ω・q)(p・ω・。)pドキドキ
尚、既に陸運局へ強度申請書提出済みです。
v(。-_-。)vブイッ♪
さて、取り付けしていきますかァ~
まず、
ジョン・クーパー・ワークスは、マフラーセンター出しのディフェーザーが装着されております。
ォォォオオ(・д・oノ)ノ
ブレーキローター裏に中心から外へむかうロッド。
このロッドを交換する。
おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ
ディフェーザーを取っ払う。
ロッドがしっかり見えてきましたなァ~。
従来この時点でコツさえ掴めば、簡単にこの純正ロッドを交換出来ます。
ですが、リアの車両誤差をついでに抹殺しておきたいので、もっと既存のブツ達を取っ払っていきます。
柱|皿`)q”ウシシシシ
マフラーを取っ払って・・・・・・・
ってか、一番前から外さなきゃならないので、ちと厄介です。
中間に分割部分があれば、もっと簡単なのになッ(笑)
((´∀`*))ヶラヶラ
そして、
サイドパネルもついでに外しちゃった♪
(u_u*)ポッ
これでリアのアライメント調整も簡単に出来ちゃうんです。
まあ、取り外さなくても出来ますがねェ~
MINIのリアアライメント調整は、 とある事でイライラしてきちゃう私ですので、問答無用で何時もこのブツを取っ払っております。
(*・ω・*)ポッ
これでキャンバーロッドをぶっ込む下準備が出来ましたよォ~。
ポポポ(*゚Д゚(*゚Д゚(*゚Д゚*)゚Д゚*)゚Д゚*)ポポッ
次回は前後車両誤差修正&キャンバーロッドぶっ込み&車高調オーバーホール後の取り付け&アライメントです♪
(*μ_μ)σ)ノωノ)プニプニ