『スズキ ジムニー JB64』1.5インチリフトUP・足回り・直線番長アライメントセット

多摩ナンバーの『スズキ ジムニー JB64』。

東京都からココ静岡県焼津市中新田までに数多くのショップがある中、当店をご用命頂き有難う御座います！

ｧﾘｶﾞﾄｩ☆(〃ω〃)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

もう既にコッテコテ状態のこのジムニーですが、更に私の手でコッテコテにして行きますねー（笑）

( *´艸`)ｸｽｸｽ

1.5インチリフトUP決行ォ～♪

そして、リフトUPしながらのォ～ 直線番長先生作成（爆）

((*´∀`*))ヶﾗヶﾗ

おいおい！元々ジムニーに高速域の安定性を求められるのか？尚且つ、1.5インチリフトUPしたら尚更無理だろ？？って思った方！！

結論！

そうですねー 東名焼津→清水ジャンクション→新東名流入→藤枝岡部まで高速域テストしました。

・東名区間約９０Kmの速度 → 指２本で摘むだけで真っ直ぐ走る。直進維持する為の修正無し。

・清水ジャンクションの高速コーナー → ノーカウンター。アンダー及びオーバー傾向なる走り無し。

・新東名 → 約１２０Kmまで加速。相変わらずの指２本で摘むだけ走行。手を離しても真っ直ぐ走るんじゃね？怒られるから勿論やらなかったけどねッ（笑）

( ´ー`)ﾌｯ

ジムニーに限らず車高をUPするという事は、デメリットの比重が車高ダウンよりもかなり比重が大きくなる。

そこを考慮してセッティングしましょうねー。

･:*:･:(*´д`)(´д`*)ﾈｰ:･:*:･

さてさて、私のリフトUPジム二ーを作っていきます。

まず、入庫時のアライメントデーター。

まだ新車から５，０００Kmも走っていない愛機。

まあこんなもんでしょう。

直進安定性が悪く、真っ直ぐ走っているだけなのに常にハンドル修正を繰り返し非常に疲れる。

ボヨンボヨンと常にボディーが揺れ、シャキッとしない乗り心地。

この愛機はタイヤは交換してありましたのでまだ良いのですが、純正タイヤだったら更に悲惨です。

これ、やり方次第で全部治るよ（爆）

(｡･ω･)(･ω･｡)ﾈｰ

ノーマルベース状態で普通に安心して街乗りもバイパスもコーナーも高速も雨の日も乗りたい！

そんなオーナー様は、過去にUPしたこちら

この貼っつけてあるプランにて施工すれば、恐怖感なく普通に乗れるジムニーになります（笑）

工工エエェェ(´ﾟдﾟ`)ェェエエ工工

さてさて、始めていきます。

今回のブツ達。

1.5インチリフトUPするのに必要最低限のブツ。

前後アームは派手な色で塗装してありましたので、ハイパーブラック色で塗り直し。

バネはサスペンションプラスのやつ。

ショックは安定のォ～KONI。

バンプ系。

こちらもいつものやつ。リム製。

テンションロッド前後。

延長ブレーキライン。

こんな感じですかねー（笑）

(*･ω･)*-ω-)*･ω･)*-ω-)ｳﾝｳﾝ

まずフロント周りを、

解体して、

左右共にぶっ込んだら、

延長ォ～ブレーキラインを

取り付けして、まずはフロント終了ォ～。

･:*:･:(oﾟωﾟ)bｲｪｨd(ﾟωﾟo):･:*:･

次はリア周り。

こちらも解体して、

チャッチャと取り付けしていき、

ブレーキラインもぶっ込んで！

全部ブツが付いたねー

v(*･∀･*)ピース

っと、簡単に書いておりますが、この各種ブツ取付時にジムニー特有の車両誤差等しっかり手を打っておきますと、直線番長先生への激減具合と完成度が大幅に変わってきます。

ただブツを取り付けするだけでなく、もう一歩上のレベルにて味付けしておきましょうねー（爆）

ｲｪ────v( ´∀` )v────ｨ

最終工程にて何時ものブレーキオイルぶっ込んで！

『ダイヤ加茂 ジムニー専用 激辛！直線番長先生アライメントセッティングゥ～』

┣¨キ(p´･_･`q)┣¨キ

このジムニーなら苦痛なく高速乗れて遠方出来ますなァ～。

例えば、東名上り大井松田下りの３車線高速コーナーも恐怖感なく余裕で駆け抜けられちゃいます（笑）

但し！やり過ぎはダメですぞ！（爆）

(｡-_-｡)ﾎﾟｯ